『もう二度と、絶対にMongoDBを使うべきじゃない理由』というのがあるらしい
記事
https://fa-works.com/blog/why-you-should-never-ever-ever-use-mongodb
なかなか香しいな。
というよりコイツ他のブログも結構ヒドイw
とりあえず不満をぶちまけるタイプのようだ。
で、、事の本質はプロダクトの設計がちゃんと出来ない人はどんな場合でも選択を間違えるという事だ。
実際MongoDBは使いどころがかなり限られている。
MongoDBが得意なケース"以外"では絶対MongoDBを使ってはならない
WriteConcernはあくまでAdditionalな機能であって本来やりたい事では無い。(RDBMSなら2フェーズコミットだぜ?)
実際、最近追加されたReadConcernもヒドイ実装である。
殆どのケースではORMが完備してるフレームとMySQLを使うのが鉄板なのは間違いない。
じゃあ具体的にいつ使うのか?というと
Dirty read が許され、且つ、Readが支配的な場合
だ。
性能面に関しては、スタンドアローン型のストレージに劣る。
これはレプリケーション機構があるので(例えその機能を切ったとしても)そのオーバーヘッドに拠るものが大きい。但し実装も良くない。
しかしPostgreSQLねぇ・・・運用するんだ・・・がんばれ〜
大丈夫!イザとなったらRedShiftがあるさ。。