2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
SNMPで誤解してた部分を勉強し直したついでに纏めてみた。前回の続き セキュリティー設定 v1 , v2c と v3 で大きく方法が異なる。 v1,v2c OID 接続元IP コミュニティー名 でACL制御する。 事実上、コミュニティー名しか守る要素が無い上に、これらは平文でや…
SNMPで誤解してた部分を勉強し直したついでに纏めてみた。前回(概要編)の続き今回は環境構築編。 設定ファイルが結構クセモノなので次回に持ち越す予定 net-snmp ( on centos6.2 x86_64 ) インストール 本体 簡単。 # yum install net-snmp ツール(SNMPク…
SNMPで誤解してた部分を勉強し直したついでに纏めてみた。 SNMP(Simple Network Management Protocol) ご存じの通りコンピュータが健全に動作しているか否かをネットワーク越しに監視する仕組みインフラエンジニアならば必ず使った事がある程身近な仕組みな…
I updated the previous slide that was added slaveDelay and its (serious) probrem !! Ghost sync & slaveDelay 前回のスライドをアップデートして、slaveDelayとその問題を追記しました。 概要 Ghost sync MongoDB replica set のnode間のネットワーク障…
Ghost sync MongoDBのレプリカセットではデータの書き込みは常にPrimaryに行わる。 各Secondary(slave)は『基本』Primaryから同期する。 ただし、色々な理由でPrimaryから同期出来ない場合は別のSecondaryから同期をする事がある。 なんでこんな事するのか?…
この記事はmongoのソースを読み解きたい人向けです。 それ以外の人には多分有意な情報は無いかと。。また私自身がコードリーディングした時に書き散らしたメモを纏めただけなので 精確じゃなかったり諦めたりした部分もありますので、ご了承ください。 スタ…
This article is for the man who try to read the source code.I have to make a lot of memos when I read the large percent of the source code.This is the summary of it. Startup sequence Threads Thread name will appear in the log. For instance…
クライアント接続時の挙動 シーケンス図、第2弾mongodはクライアント毎に1本のスレッドを立てる。この辺りのコードはアッチコッチに飛びまくるので追い難い。 ASIOは昔からビルドすら通らないので無視無視・・・ 最近やっとNOT READY YETって書かれた(苦笑)…