中年engineerの独り言 - crumbjp

LinuxとApacheの憂鬱

2016-01-01から1年間の記事一覧

Rails の or クエリー

qiita.com まあ説明はこちらに譲るとして、、 一番の問題は 非常に気を遣う ということだ。 普通に使うと動くけど、レアケースで落ちるのが痛い。 qiita.com これが一番しっくり来た。 コメントの通りちょっと直さないと落ちるんだけど。。これをinitializer…

ITシステムを構築するということ

引っ越しついでに。。。 技術を体系的に理解するということ IT技術は日進月歩でどんどん進化も早くなるので、専門職化して行くのはある程度仕方ないとは思うけど やっぱり、その様な人材や技術を効率的に正確に扱うには、全体を万遍無く理解出来てないと難し…

Markdownじゃなきゃダメな体に・・・

引っ越して来ました。。。 もうMarkdownじゃなきゃやってらんないよね。。 へー色サポートしてるのね

ES6 transpiler すると壊れる問題

webpack + babel で一見ちゃんとtranspilerできるのだが、動かしてみるとエラる。 Uncaught TypeError: Cannot read property 'TYPED_ARRAY_SUPPORT' of undefined. 色々調べたが解決方法には辿り着かなくて何とかひねり出したのがこれ。 plugins: [ new web…

capistrano-bundle_rsync の :repo_tree がちゃんと動かない・・・

こうじゃないと動かないと思うんだが、これだけ使われてるライブラリでこんな5分で治る奴が放置されているとも思えんのだ・・・ だれか教えて偉い人!! https://github.com/sonots/capistrano-bundle_rsync/pull/15/files

MongoDB の チューニンガソン環境を作った。

例のGoogle compute engine 60日トライアル の$300 分をどう使おうか・・・と考えていたのだが、MongoDBのチューニンガソンに使えるんじゃないか!?と思って週末に一気に作ってみた。mongo-tuningason.crumb.jp"いきなり超負荷を掛けると、色々問題が起き…

mongosが腐る・・・

mongosの後ろのshardでstepdownが起きたときにmongosが追随せずに以降のクエリーが全て刺さり続けることがある。 こうなるともう自動で復活はしないようだ。 すべてのmongosが腐る訳ではなく、stepdown時に高負荷だったmongosが腐る傾向にある。 shardConnPo…

MongoDBクラスタ間の同期

node-mongosync https://www.npmjs.com/package/node-mongosyncステージング環境へのデータ同期や、MongoDB引っ越しの際に便利。 そうそう引っ越さないけど・・以前 mongoshellで実装したものの焼き直しだ。 node-native-driverでは、tailable cursor の clo…

『もう二度と、絶対にMongoDBを使うべきじゃない理由』というのがあるらしい

記事 https://fa-works.com/blog/why-you-should-never-ever-ever-use-mongodbなかなか香しいな。 というよりコイツ他のブログも結構ヒドイw とりあえず不満をぶちまけるタイプのようだ。で、、事の本質はプロダクトの設計がちゃんと出来ない人はどんな場合…

MongoDB3.2 readConcernの挙動について

実装 mongosの場合はもうちょっと複雑になるが、レプリカセットの場合はこの辺に実装があるようだ === /db/repl/replication_coordinator_impl.cpp === auto loopCondition = [this, isMajorityReadConcern, targetOpTime] { return isMajorityReadConcern ?…

MongoDB3.2 ReleaseNote所感

そろそろ3.2も手を付けようと思うので、検証がてらつらつらと。。 リリースノート https://docs.mongodb.org/manual/release-notes/3.2/非常に丁寧な日本語訳があるので、こちらもどうぞ http://qiita.com/fetaro/items/cd570d70623b58b5deef WiredTiger as …