not Agile but agile
体調が悪すぎるんで毒を吐いてみる・・・
http://www.aoky.net/articles/steve_yegge/good_agile_bad_agile.htm
僕も同意だ。(悪意を前面に出すか否かは別として)
インデックス、ポーカー、スプリント、スクラム、XP・・・
何も無くても仕事は終わる。
むしろ個人的には何も決まりが無い方がいい。
Agileはチーム作りの要素であって成功の要素ではないと思うんだよね。
チーム作りは色々な方法があるし絶対にメンバーに依存する。
尊敬されたい!ってモチベーションで仕事が廻ってる環境を作ったgoogleは凄いね。
因みに個人的にはXPとスクラムは非生産的だと思っている。
XP
テスト駆動
最初にテストを書けるだけの仕様と設計ができりゃWFやる。
ソースコードは書きながら形が出来ていくものだ。
最終的なI/Fはコーディングの中期頃に完成する。その時こそがテストを書く時になる。
大してコーディングしてない人の発想だな。
ペアプロ
そのまま効率1/2。
後からソースレビューで十分。
レビューもしない(させない)人はどうせペアプロやったってついて来ない。
YAGNI(※最悪のゴミ)
この設計とバランス感覚こそがエンジニアの腕の見せ所。
バランスが取れてないコードはどちらもスパゲッティーになる。
『難しいからやらない』じゃなくて『そんな事もあろうかと・・』と言って見せろよ!
ココを目指さないエンジニアはご一緒したくないタイプ。
スクラム
スプリントの終了はプロダクトの完成度で決まる。というのが主張だが
現実は最初からスプリントの回数を決めてやる。
無理・・・
時間の無い最中、無駄なスタブとモックとデータを作りまくる事になる。
また根本的に細分化できない仕事には向かない。
(スタートアップやフレーム開発など)
でも大きな仕組みが出来上がった後
発想勝負でどんどん作るフェーズでは中々面白い手法ではある。